ミラノへの往路

はい、おばんでございました(北海道弁で こんばんは  の意味です。)

 

今回はミラノというか、マルペンサまでの往路をご紹介させていただきますね。

 

まず、おうちから新千歳空港へ車で移動〜

 

そして乗り継ぎの関空へ。

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呑むしょ?

 

そして関空から香港へ向かいますので、ここで出国です。

 

まず、関空で荷物をピックアップして、キャセイのカウンターへ行き、あらためて荷物を預けて(不要な荷物をスーツケースにあらためて詰めるため!  1グラムでも機内持ち込み荷物は減らした方が良い!)出国をしました。

 

出国審査は今自動化ゲートなんですねー。

ハンコをどうしても押して欲しかったので、ゲートを通過したあとの係の人に押してもらいました^_^

 

出国した免税ゾーンで、おつかいものと、花粉症の薬(忘れてた!)とユーロに両替をしました。

 

両替は毎回日本円で3〜4万くらいしかしないです。というのはあんまり現金もってても危ないのと、クレジットカードを使うので、そこまで用意しなくてもいいんです!!

 

ということで、今回もそのくらい両替して出国です。

 

 

〜初めてのキャセイ

 

CX565便にて初めて香港の空港へいきました。

 

実はこの飛行機は台北桃園空港経由でして、なんと一回飛行機から台北桃園空港に降ろされるんです。f:id:bergomi212:20190510210734j:image一応飛行機のなかです。


f:id:bergomi212:20190510210737j:image台北桃園空港のゴミ箱(気の利いた写真を残していなかった!)

 

経由便初めてだったけど、一回降りるのって案外面倒でしたね…

 

ま、とりあえず途中の香港まで着きました。

 

 

香港国際空港

 

香港国際空港でミラノ行きのCX233便に乗り継ぎです。

 

香港国際空港の乗り継ぎエリアは大変広くて、色んな施設がいっぱいありましたよ!!

 

まずシャワールーム

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タダで使えます!(乗り継ぎの手荷物検査場を通過する前に有ります!)

たしか、11から12ゲートの間と20から22ゲートの間に2箇所あります!

 

中におじさんがいるので(女性の方は分かんないですけど^_^)一言声かけてから空いてるところを使います。タオルは自販機で買うか、持参してね^_^

一応、シャンプーとボディーソープは備え付けがあります。(女性の方は持参した方が良いかと)

ドライヤーもついてますf:id:bergomi212:20190510211808j:image
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ま、細かいところ気にしなければ充分キレイです。

 

夜便とかであればここで歯を磨いたりするのも良いのかなと思います。

寝る前にシャワー浴びておきたいのと、向こうへ着いたらすぐ行動したいので、ぜひ渡欧する際で香港経由なら、こういう施設を使うのはアリかと思いますね!

 

で、手荷物検査を受けて搭乗する階層へ移動です。

 

ちょっと腹が減ったので腹ごしらえを。f:id:bergomi212:20190510212233j:image

いい値段だけど、ま、美味しかったです。

 

いい時間になったので、CX233に搭乗です。f:id:bergomi212:20190510212416j:image

凄く広いので、動く歩道が適度にありました。

 

ま、ジタバタしても仕方ないくらいながーーーーいフライトなので、機内食のメニューとか貼っときます。f:id:bergomi212:20190510212643j:image英語メニュー
f:id:bergomi212:20190510212646j:image中国語メニュー
f:id:bergomi212:20190510212650j:image夜食に食ったペンネ

 

映画みたり、ビール飲んで寝たり、CAさんとギャレー(機内食や、飲み物を用意する、車内販売準備室みたいなところ)で話したりしてマルペンサへ着きました!!!

たまーに、外国の航空会社でも日本出身の方が乗務されておられるので、暇そうな時間見計らってコミュニケーションを取りに行ったりしてます。

 

ちなみに、マルペンサに着いたのは確か定刻より30分くらい遅れてだったかと思います。

 

あと、入国される際ですが、EUの場合、EU圏内パスポート所持者と、その他(日本人はもちろんこっち!!!)に入国審査列が分かれてるので、その他の方に並んでくださいね!

あと、日本のパスポートはほぼ顔パスみたいなもんです。まず渡航目的聞かれたことないですね。

 

今回、行きも帰りも見かけたのですが、英語を解しないアジア系の人が一生懸命にEU圏内の方に並ぼうとするので、係りのおねーさんが大変そうでした。

案内看板はしっかりと見ましょうね!

 

わからなかったら周りの人に聞いても良いと思います!旅の恥はかき捨てですしね。

日本人はホントに周りの人に聞かないですね!

もう少し聞いても良いと思いますよ!!

 

ま、荷物も無事(ここがものすごく緊張します)届き、ピックアップして、イタリアの地に降り立つことができたのでした。

 

 

今日はこのくらいにしておきたいと思います。

また、明日以降よろしくお願いします。